武蔵野線205系

画像…載せるつもりです。 205系の中で最後に増備されたタイプです。前面は京葉線の205系と同じの東日本オリジナルの顔ですが、こちらは前面が白じゃなくてステンレスに合わせた銀色です。(FRPに塗装なのか、成形時点でステンレスなのかは謎)
実車は8連5本がおります。そのうちVVVF改造車が登場しますけど、今回は武蔵野線に新製配置されたタイプを作ります。
まずはタネ車です。京葉線205系の基本+増結からサハ2両抜いた8両と、帯は今回ペンギンモデル製のシールを使ってみます。
ちなみに後の余剰サハ2両は帯が切れている205系になるんだって〜(謎
まずは塗装作業を行う先頭車を解体。手前の車体と、帯パーツが塗装を行うパーツです。
残りのパーツは特に加工はいたしませんので、行方不明にならないように何処かにまとめてしまっておきます。
マスキングテープを細かく切ってマスキングをします。基本的に黒部分がマスキングできればOKですけど、窓ガラスとの関係で白のままでも構わない部分もありますので、この様に窓ガラスを付けた車体と比較してみてどの部分をマスキングすれば良いか調べながらやると効率が良いです。
前面塗装後の姿。塗料はステンレス(GM8番)じゃなくて、アルミ(GM39番)で塗装してみました。
個人的にはこの方がステンレスと、アルミ塗装部分との質感の差が出てて良いですね。ペンギンモデルの説明書にも書いてありますけど、やっぱしここは好みでしょうかね。
次は前面帯部分の塗装です。この様に割り箸に幅のあるマスキングテープで付けてやると塗装しやすいです。
塗料は説明書の指定通り黄かん色(GM3番)で塗装してみました。
実際は側面帯と同じ色のはずですが、やや違いますね。この位なら雰囲気壊すほどではありませんから良いですけど。
前面帯を車体にはめた状態。帯部分の塗装は気を付けないと傷が付きやすいので、はめる作業は慎重に行って下さい。。。<傷がついて再塗装した人(汗)
帯を貼ってクリアー塗装して、乾燥待ち中です。シール貼っている最中の画像が抜けていますね(汗)
そのうち中間車の画像でも入れます。。。
上記の車体を再び組み立てた状態。まだ方向幕は入れていません(何にしようか思案中)
標記や車番はどうせわからないし、そのままにしております。こんなもんです。ウチのモケは…
ちなみにスカートは付いていませんのでご注意を(謎
クハは出来ているのですが、中間ユニットがまだ2ユニットほど出来ていません。。。さっさと作らないと(汗