京成3500形更新車
のんびりした顔だったオリジナルタイプから、ナンとも厳つい感じになりましたねえ〜。
確か真鍮キットが出ていますが4両9000円とかその位のお値段だったのでウチ的には買う気にならないんです。(と言うか買えないって方が(汗))
やっぱ安くあげるとならば実車と同じく未更新の3500形から作るのがもっとも安いです。それ故に一部はタイプとして割り切ってしまいますが…。
更新車で非更新車ともっとも違う点は側窓です。扉間の窓が3連窓から、2連窓へと改造を受けています。
デザインナイフでブッスリと切り出してやって、再度移植するのが一番良さそうです。左右に延びてるサッシは再生するとかなり手間が掛かるので、ガラスとする塩ビ板の方にデカールで表現します。
ちなみに一番上が製品のまんまで、真ん中が切り出した状態、一番下が切り出したモノを使って再生した状態です。最終的には全てこの様にします。
で、今はこの2連窓への改造の途中です。これがなかなか面倒ですよね。。。