103系1000番台(東西線)
画像無しです。 最初は製作記事を載せるつもりは無かったので、途中からになります。
実車は東西線10連化によって編成が不足するため、元千代田線乗り入れ用の1000番台が10両1本東西線乗り入れように三鷹へ転属してきました。
模型でやるとなると103系改造パーツセットに1000/1200番台のお顔が入っていますので、103系改造パーツセットと、103系10両分と言うことになります。
残骸…(爆) 当初は欲張ってライト点灯化してみたかったので、TOMIX103系旧製品(6両)+GM103系Mユニット4両で作っていました。が、TOMIXとGMでは余りにも出来に差があり、また青22号の色がイメージより水色に近く、オマケに帯をドア部分まで塗ってしまったので、現在は休止中です。ぞくに言う放置プレイ?(うぐぅ〜)
しかもよく考えたら1000番台は非ユニットサッシ、TOMIXの製品は…ま、細かいこと気にするな〜(←ヤケクソ?)
GMは別用途、TOMIXはこのまま使い、TOMIXのMユニット×2が揃ったら再開致します。

←クッリクすると大画像
とりあえずクハのお顔交換だけ。103系でもTOMIX、KATO、GM103、GM101で寸法がだいぶ違うことが分かりました。
元々GM101系に寸法を合わせて設計されたため、TOMIXの103系と合わせると、左右が少々足りなく、上下が長いって感じになってしまいます。左右の部分は瞬着などで無理矢理埋めて、上下は削ります。ただそうすると塗装の際に少々厄介になるかもしれませんが…。後テールライトは銀河のパーツに置き換える予定。
ちなみにエッチングソーと、鉄(板)ヤスリを駆使して元の顔を除去しました。ニッパーだと残すとこを変形させてしまう可能性がありますので、使わない方が無難です。
やっぱTOMIXをタネ車にしたのは間違いと今にして思います(汗)ライト点灯させたいならKATOが一番良いです。でも、作り始めた当初はKATOの103系はかなりの品薄だったんですよ;;